差し迫る死に立ち向かうには
いんふぃです。
昨日は何も出来ていません。
そして、計測日にも関わらず
すみませんでした。
簡単に
『必ずやる』とか言うものではないですね。
特にこのような状況では。
どれだけ致し方ない状況であれ
自分への約束、これを見て下さっている人を
裏切ることになるのですから。
本当ネガティブなことばかりで
申し訳ないのですが
少し書かせてください。
昨日は連日21:00帰りでした。
休日、しかも12/24にこの遅帰り。
1週間毎日似たような生活だったので
早く早く休みたかった。
そういう時にこそ、辛いことは重なります。
昨日夜ご飯を食べようとした時に
犬が発作を起こしました。
今まで見たことのない発作。
けたたましい声、苦しそうな姿
もうそんなものを見る体力も精神力も
全然残っていません。
酸素供給を直接顔にしないと
すぐに呼吸困難になって
死んでしまいます。
嫌がって外してしまい、発作の繰り返し。
排便のたびに発作。
次の発作はいつ起こるのか
悲鳴をまた聞かないといけないのか
糞尿の匂い、つききりでの看病
やつれていく家族
自分達が犬の命綱であるが故に
常に気を張っていなければならない。
そして、何をやっても治らないので
いつまでこの地獄の日々が続くのかという絶望
なぜ俺は明日発表という
ただでさえストレスのかかる状況なのに
こんな狂った状況なんだろう。
相方はまた連絡がつかないし
資料の作り方分からないし。
神なんていないよ。
いてこれならさ、
あまりにも酷い体たらくだよ。
助けてくれよ。
楽に逝かせてやってくれよ。
何でみんながこんなキツい思いしなきゃ
いけないんだよ。
自分は午前3時までしか頑張れませんでしたが
父親、母親、妹がほぼ徹夜で看病してくれました。
今日もずっと酸素室の前で
常に予断を許さないような状況です。
何とかギリギリで一命を取り留めているだけ
別にその先はない。
でもじゃあ見殺しにするのか
出来ない。
だけどいつまで続くのか
わからない。
助けてくれ。
正直何もすることが出来ないです。
これまで高いモチベーションだったけど
自分を磨きたいけど
『何かの死』という
圧倒的なものが常に横にある状況では
何も出来ない。
ごめんなさい。
ほとぼりが覚めたのなら
必ず戻ってきます。
絶対、必ず。
これだけは必ず言い切ります。
またそのうち会いましょう。
なあ
神だか 何だか目に見えねぇが
死ぬほど苦しんだら
幸を与えてくれ
SEEDA-花と雨 (花と雨より)
