服、音楽、文描き。(Prod. by いんふぃ)

ファッション,ダイエットのことなど書いてます.

【5日目】115日以内に体重60kgを切るいんふぃ

いんふぃです。

 

昨日は、ジョギングと腹筋種目だけやりました。

 

プランク 40s×3 (30s→40s)

 

腹筋ローラー 35回 (20回→35回)

 

ジョギング 30分

 

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結局脂肪を落とすには、

 

ランニングなのか?ジョギングなのか

 

はたまたウォーキングなのか

 

どれがベストなのか気になり

 

改めて調べてみました。

 

ウォーキング=歩く

→常にどちらかの足が地面についた移動方法

 

ジョギング/ランニング=走る

→両足が同時に地面から離れる・浮く・ジャンプする瞬間がある移動方法

 

これを見ると、歩く+早いペースという

 

競歩のようなスタイルでやっていた私は、

 

ウォーキングに分類されますね。

 

ちなみに、

 

ジョギング=ゆっくりとした、楽な速さで走ること。ウォーキングから延長した軽い駆け足となるため、より速く走ることを目的とはしていない。

 

ランニング:かなり速いスピードまで含むような走り方で、より速く、より長い距離を目指すこと、そして、競技スポーツや趣味でレース出場など走ることを目的とした運動。

 

だそうです。

 

肝心な効果については、

 

・ランニング…有酸素運動としての効果は得にくい

 

・そもそもマラソン長距離走などの競技に向けたトレーニング。

 

・より負荷を大きくして心拍数が高くなると、持久力アップや脂肪燃焼を目的とした運動ではなく、瞬発力を付けるための運動になる。

 

→結果的に有酸素運動としての効果は得にくい。

 

・ジョギング、ウォーキング…有酸素運動の割合が高く、ダイエット向き

 

・健康増進やダイエット効果が期待できる。

 

・ランニングよりも負荷が小さい有酸素運動であるジョギングには、基礎体力アップや脂肪燃焼効果などがあるため。

 

・ランニングと比べてゆったりと走るジョギングは、有酸素運動の割合が高く、効率的に脂肪を燃やすことができる。

 

との事でした。

 

ちなみにここから引用してます。↓

 

junseikei.jp

 

なるほどね。

 

これは勘違いしやすいポイントですよね。

 

ランニングってより負荷がかかるし

 

やってる感も凄くあるので、ついつい選びがち。

 

自分も何となくは分かってはいたのですが、

 

「効いてる感覚」が欲しくて、

 

ついついハイペースでやってしまっていました。

 

もちろんランニングにも効果はありますが、

 

有酸素運動」をして、脂肪を燃やしたい

 

という目的には沿っていませんからね。

 

そもそも有酸素運動って何でしょう?

 

脂肪燃焼に有効=有酸素運動ってことは知っているけど…

 

調べてみました。

 

有酸素運動

→ウォーキング・ジョギング・エアロビクス・サイクリング・水泳など、長時間継続して行う運動のこと。

 

→これらの運動は、運動中に筋を収縮させるためのエネルギー「アデノシン三リン酸(ATP)」を、体内の糖や脂肪が酸素とともに作り出すことから、有酸素運動と呼ばれる。

 

→食事で摂取したエネルギー源のうち、グリコーゲン(糖質)は主に肝臓や骨格筋に貯蔵され、余った分は中性脂肪として貯蔵される。

 

→そして、運動時に貯蔵されたグリコーゲンを二酸化炭素と水に分解し、その過程で産生されたATPをエネルギー源として使う。

 

→体内に貯蔵されているグリコーゲン(糖質)量には限界があるため、グリコーゲンのみでは長時間運動を続けることができない。

 

→そこで、体脂肪を分解してエネルギー源にする方法に切り替わる。体脂肪を分解するには大量の酸素が必要となるため、酸素を取り入れながらエネルギー源を産生するシステムを繰り返す。

 

あー、自分の苦手な化学っぽくて吐きそうです(笑)

 

何となく整理すると、

 

運動時の筋肉収縮に必要なエネルギー

→ATPってやつ。

→これの原材料が糖+脂肪+酵素(ここで痩せてる?)

 

で、元々ある糖(グリコーゲン)を使うんだけど

 

「長時間」運動すると足りなくなる。

 

そうすると脂肪にも手を出す

→痩せるってことかな?

 

そして、その脂肪を分解するには酸素が必要だと。

 

だから有酸素運動なんすね〜。

 

どちらにせよ「長時間」が大事で、

 

元々貯蔵してた糖(グリコーゲン)が切れたタイミングまで持っていく必要がある。

 

そこに至るまではATP=糖+酵素ってことですね。

 

ここに脂肪を加わるまで長時間運動して、時間を稼ぐ。

 

で、その脂肪を分解するには酸素が必要。

 

ランニングは、短時間に強度の運動だから

 

この酸素が不十分になって、

 

だから脂肪燃焼には適していないってことかな。

 

多分こんな感じだと思います(知らんけど)

 

これらを踏まえて、どういう方法が適切なのか?

 

このサイトでは、

 

「スロージョギング」をお勧めしています。

 

・どのくらいのペースなのか

→隣の人と会話できるくらいの速度

 

最大の魅力→疲れない

→筋肉疲労時に出る乳酸が出ない程度のペースで走ることにより、普通にジョギングした時とは比べ物にならないほど楽に走り続けることができる。

 

で、大事なところはここでしょう。

 

●スロージョギングでは走った合計時間が大切。

→ビギナーはまず20分〜から。

 

●普通のランニングは消費カロリーを増やすために目標を距離で置くことが多い

→スロージョギングの場合は時間でOK。

※そちらの方が脂肪燃焼率も良いらしい。

 

まあ全部が全部合っているとは限りませんが、

 

これを見ている感じだと、

 

自分の競歩スタイルも違いますね。

 

乳酸がたまらないくらいで良いのが魅力らしいのですが、

 

ガッツリ足に負荷をかけてしまっていたので、

 

見直す必要がありそうです。

 

スロージョギング、実はやったことがあります。

 

ランニングマシンでも、

 

ランニング状態なら速度9.5とかでも全然ついていけるのですが、

 

これをあえて、6.5とかにする。

 

何でしょう、その場で足踏みする感じかな。

 

遅いペースの代わりに、

 

歩幅を狭めて、回数を増やします。

 

これね〜、意外とキツかったりします。

 

やり方違うのかも(笑)

 

ふー…結構走ったやろ…→え!?まだこんなもんか

 

が多発します(笑)

 

ただね、こっちの方が効くみたいなので

 

もう一度やってみようと思います。

 

そういえば昨日家に帰ったら

 

冷蔵庫に「オレンジジュース」と「プリン」が

 

ありました。

 

「あぁ…出た出た」

 

と思いつつ、

 

「やべぇプリン食べたい…」

 

となりましたが

 

親に「今回ガチだから」と宣言し切って

 

突破しました。

 

まあ正直、私の性格的には

 

知らないところでめっちゃ努力して、

 

後々向こうから「え!めっちゃ凄いね!」と

 

気づいてもらう方が好きなのですが。

 

これに関しては言って協力してもらわないと

 

色々と衝突を生みそうだったので、言いました。

 

でもとりあえずはいい感じです。

 

「お〜やってみればいいんじゃない」

 

「若いんだからすぐ痩せるよ」

 

くらいな感じでした。

 

ただ、誰もまだ信じていません。

 

自分が実際に痩せて、

 

目に見える形で成果が出るまでは、

 

誰も信じていない。

 

家族のように近い存在ほど、です。

 

「あーまた失敗するやろな」

 

という気持ちが0ではないと思います。

 

もう宣言したので、ここからは走るだけ。

 

結果は全て「自分次第」です。

 

今日、腹筋ローラーとマットも届くようなので

 

ここから一段気合いを入れて

 

頑張っていきます。

 

今日はこの辺で。

 

それでは。